宮古島 SAVE THE ANIMALS 医療支援企画
さて、お久しブログはちょうどタイムリーに発売されるこちらのお話。
マキちゃんから話をもらって、できるコトで協力したいなってプロジェクトが始動。
以下、宮古島セーブザアニマルズさんより。
モデル: 桐山マキさんが、宮古島セーブザアニマルズにいた、ココワカメさんを家族に迎えて
くださったご縁があり、私たちが活動の軸としている避妊去勢手術の重要性に賛同してくださり
マキさんからの提案で今回のコラボとなりました!
ココワカメさんは、母犬のフネと姉妹のサザエと一緒に、飼育放棄により保健所へ飼い主自身の
持ち込みで収容されていました。それでシェルターに来ました。
ココワカメさんは今とても幸せに暮らしていますが、ただラッキーだったね、で終わらせる簡単
な話ではなく、放棄される犬猫を減らす、保健所収容のその前に。
そんなココワワカメさんを家族に迎えてくれたマキさんが避妊去勢に重要性を強く感じて下さって
いて、避妊去勢手術や、その他医療費への支援として今回のコラボに至りました。
今回デザインを無償提供くださったSHOさんの想い。
あえて犬種や猫種を誇張せず、この色だから・犬だとか、猫だとかと言う視覚・感覚の概念を外し、
個性的に表現する事で独創性を。
目の淵にアクセントを付けたのも注意する(目を向ける)と言う意図も込めながら、犬と猫が互いに
対角にアクセントを付けるのも、自身が「二面性や2個の要素」をテーマにしている犬と猫でひとつ
(宮古島の家族)と言う意味合いも込めている。
ファッションやアートから広げる・知ってもらうという部分を意識して、バックプリントのロゴも
個性的に。犬や猫の叫びでもあり、ネガティブではなく、ポジティブに未来をイメージするからこそ
ウイットに、海外のアニメでもありそうなイメージで癖があるけど愛らしく、スパイスの効いた
わんちゃんねこちゃんを描きました。
今回もたくさんの方々のご理解とご協力を頂き素敵な作品が出来ました。
想いをたっぷり込めてみなまさの元へお届けします。
日本の保護現場を変える、宮古島から始まり日本全国へ、繋がる活動である為にお力をお貸しください。
是非、よろしくお願いいたします。
本日発売!SAVE THE ANIMALSのオンラインでご購入可能です。
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